あやふやなリダイレクトについて整理してみました。
まず、リダイレクトとは、
ウェブサイトにおけるリダイレクト(英:redirect)とは、ウェブサイトの閲覧において、指定したウェブページから自動的に他のウェブページに転送されること。URLリダイレクト(URL redirection)とも言われる。
通常はウェブページのURLが変わったときに、元のURLから新しいURLへ誘導するときに用いられる。フィッシング詐欺サイトへの誘導などで用いられている場合もある。
ということだそうです(wikiより)。
リダイレクトには、大きく分けて下記3種類の方法があるそうです。
- HTMLやJavaScriptといったクライアントサイドプログラム
- PHPやPerlといったサーバサイドプログラム
- htaccessの設定変更
以前、PCサイトとスマホサイトの切り替えで使用したhtaccessもリダイレクトだったと知りました。
今回は、PHPを使ったリダイレクトを使用しました。
PHPにおけるリダイレクトは、header関数に
Location:を指定することで利用可能です。
書式は、次の通りです。
header( "Location: URL" );
exit;
※Location:の後ろに半角スペースが必要。
※URLは絶対パスおよび相対パスのどちらもOK。
なお、注意点としては、色々、あるようですが、とりあえず、
header関数は一番最初に出力して、exit関数で終わる!
を注意すればよいようです。
【参考サイト】
http://php.net/manual/ja/function.header.php
http://html-coding.co.jp/knowhow/tips/000572/
http://r-lib.biz/php/page/80/
http://wp.tech-style.info/archives/273