クローンしたものを他のリモートリポジトリにpushする方法～プログラム超初心者のためのGitコマンド～

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2024/11/24 21:15

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クローンしたものを他のリモートリポジトリにpushする方法～プログラム超初心者のためのGitコマンド～

クローンしたものを他のリモートリポジトリにpushする方法を整理してみました！

ローカルへクローンしたディレクトリへ移動。
$ cd ディレクトリ名
　↓
Gitリポジトリに設定。
$ git init
　↓
Gitリポジトリのディレクトリの状態確認。
$ git status
　↓
作成されたファイルが複数ありそれをインデックスに追加。
$ git add .　（←ドットがあります！）
　↓
再度、Gitリポジトリのディレクトリの状態確認。
$ git status
　↓
リポジトリの変更確認。
$ git log
　↓
リモートリポジトリのアドレスに名前を付けて記録。
（pushするたびに、毎回、長いリモートリポジトリのアドレスを入力する手間を省くため。）
<name>は登録名、<url>はリモートリポジトリのURL（HTTP）を指定。
$ git remote add <name> <url>
例：$ git remote add wzf https://****.backlog.jp/git/KENSYU/****.wzf.git
　↓
リモートリポジトリにpush。
<repository>はプッシュ先のアドレス、<refspec>はプッシュするブランチを指定。
$ git push <repository> <refspec>
例：$ git push wzf --all
$ git push wzf --tag
　↓
リモートリポジトリのアドレスに名前を付けて記録。
（pushするたびに、毎回、長いリモートリポジトリのアドレスを入力する手間を省くため。）
<name>は登録名、<url>はリモートリポジトリのURL（SSH）を指定。
$ git remote add <name> <url>
例：$ git remote add wzf_ssh plumsa@plumsa.git.backlog.jp:/KENSYU/****.wzf.git
　↓
リモートリポジトリにpush。
<repository>はプッシュ先のアドレス、<refspec>はプッシュするブランチを指定。
$ git push <repository> <refspec>
例：
$ git push wzf_ssh --all
すべてのローカルブランチを指定したリモートリポジトリにプッシュするコマンド
$ git push wzf_ssh --tag
ブランチをプッシュしただけでは、例え--all フラグが指定されていても、タグは自動的にはプッシュされない。
--tags フラグを指定することにより、すべてのローカルタグをリモートリポジトリに送ることができる。

これで、あるリモートリポジトリから他のリモートリポジトリへの引っ越しはできたのですが、上記の手順にも書いたようにHTTPではpushできず、SSHではpushできたのがなぜなのかは不明なままです！

【参考サイト】
http://lab.bizreach.co.jp/762/
http://kuni255.blogspot.jp/2012/06/github-push.html
https://www.atlassian.com/ja/git/tutorial/remote-repositories#!push

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