エンジニア初心者が躓いたことハマったことを公開します!
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CASEcase_value
WHENwhen_value
THENstatement_list
[WHENwhen_value
THENstatement_list
] ... [ELSEstatement_list
] END CASE 『MySQL 5.6 リファレンスマニュアル :: 13.6.5.1 CASE 構文』
CASE WHENsearch_condition
THENstatement_list
[WHENsearch_condition
THENstatement_list
] ... [ELSEstatement_list
] END CASE 『MySQL 5.6 リファレンスマニュアル :: 13.6.5.1 CASE 構文』
INFORMATION_SCHEMAはSQL標準の規格※となっている、インスタンス内のメタデータを格納するデー タベースです。このようなメタデータを格納する機能は、データディクショナリやシステムカタログと呼ばれることもあります。MySQLの INFORMATION_SCHEMAは標準規格ANSI/ISO SQL:2003のPart 11のSchemataの定義に従っており、SQL:2003のコアであるF021 Basic information schemaに準拠するように実装されています。
『MySQLのメタデータ管理(2) INFORMATION_SCHEMA』
INFORMATION_SCHEMAにはメモリに格納された参照専用の特別なテーブルがあり、SELECT文を使ってメタデータの確認ができます。ただ し実態はテーブルではなくビューで、データを格納するファイルはありません。またトリガーの設定もできません。それぞれのテーブルに複数の文字列型の列が 存在しますが、文字コードは基本的にutf8で、デフォルトのCOLLATION (utf8_general_c)を使用しています。
『MySQLのメタデータ管理(2) INFORMATION_SCHEMA』
DISTINCT
読み方:ディスティンクト
DISTINCTとは、SELECT文で生成されるテーブル(表)から冗長な重複行を取り除くものである。
DISTINCTをSELECT文に指定することによって、列の各行の値が全て等しい行は1行のみ残して、他は全て破棄される。同じ列の値がNULL値である場合は、値が等しいものとして処理される。
DISTINCTの指定は、テーブル(表)の行の出現順序を規定するものではない。行の出現順序を指定したい場合はORDER BY句を指定する。
『IT用語辞典バイナリ』