エンジニア初心者が躓いたことハマったことを公開します!
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IPアドレス(アイピーアドレス、英: Internet Protocol address)とは、IPにおいてパケットを送受信する機器を判別するための番号である。
『IPアドレス - Wikipedia』
IPには、IPv4とIPv6とがあり、使用するプロトコルの違いにより、IPv4のIPアドレスとIPv6のIPアドレスとがある。狭義では、当初RFC 791でIPを定義した際に、IPが現在のIPv4に当たるもののみであったことから、単にIPアドレスと呼称した場合にはIPv4のIPアドレスを意味することがある。
『IPアドレス - Wikipedia』
ビット (bit, b) は、ほとんどのデジタルコンピュータが扱うデータの最小単位。英語の binary digit (2進数字)の略であり、2進数の1けたのこと。量子情報科学においては古典ビットと呼ばれる。
1ビットを用いて2通りの状態を表現できる(二元符号)。これらの2状態は一般に"0"、"1"と表記される。
『ビット - Wikipedia』
10進数 | 0 | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 10 |
2進数 | 0 | 1 | 10 | 11 | 100 | 101 | 110 | 111 | 1000 | 1001 | 1010 |
DNSのネームサーバは、ドメイン名(及びホスト名)とIPアドレスの対応をデータベースとして保持している。このデータベースが持つデータを「リソースレコード」と呼ぶ。
リソースレコードにはいくつかの種類(レコードタイプ)が存在する。一般的に使用されている主なリソースレコードには次のものがある(図1)。
- A(アドレス)
- CNAME(キャノニカルネーム)
- MX(メールエクスチェンジ)
- NS(ネームサーバ)
- SOA(スタートオブオーソリティ)
それぞれの種類を呼ぶ場合は、たとえばレコードタイプAのリソースレコードは「Aレコード」と呼ぶ。それぞれのレコードの役割を見ていこう。
DNSでもっとも基本となるリソースレコードは、ドメイン名とそれに対応するIPアドレスを記述する「Aレコード」である(図2)。DNSの「ドメイン名とIPアドレスを変換する」役割を果たすための中心的なレコードといえる。
ドメイン名とIPアドレスの対応は必ずしも1対1である必要はない。1つのドメイン名に複数のIPアドレスを対応させることもできる。この場合、1つのAレコードに、複数のIPアドレスが記述されることになる。
反対に、1つのIPアドレスに複数のドメイン名を持たせることもできる。この場合に使用するのが「CNAMEレコード」だ。CNAMEレコードは、別のAレコードで使用されているIPアドレスに別の名前を付けるときに使う。
CNAMEは「エイリアス(alias=通称、別名)」とも呼ばれるんだそうです。
「このドメイン名とこのドメイン名は同じだよ」と教えてあげる書き方。
MXレコードは組織のドメイン名と、その組織のメールサーバのホスト名を結び付けるためのレコードである。メールを送信するメールサーバは、宛先メールア ドレスのドメイン名のMXレコードを調べ、実際にメールを送るメールサーバのドメイン名を入手する。その後、メールサーバのドメイン名からAレコードを使 用してメールサーバのIPアドレスを入手するのだ。
DNSでは「どのくらいの期間までキャッシュとして利用してよいか」という、TTL(Time To Live)と呼ばれるパラメータが、それぞれのデータ(レコード)に設定されています。図7を例に挙げると、図中の「172800」という数字がそれであ り、これは「取得してから172,800秒(48時間)の間、キャッシュとして利用してよい」という意味になります。この期間を過ぎた場合は、このデータ (レコード)をキャッシュから破棄することが求められます。
WHOIS(フーイズ)とは、インターネット上でのドメイン名・IPアドレス・Autonomous System (AS) 番号の所有者を検索するためのプロトコルである。データベース検索を用い、TCPベースでクエリ(質問)・レスポンス(応答)を行う。
『WHOIS - ウィキペディア』
インターネットで使用されるIPアドレスやドメインは、それぞれに登録者が決まっており、IPアドレス登録者やドメイン登録者には、一定の情報をWHOISで提供することが義務付けられています。このWHOISというサービスを使用して検索する方法は、2つあります。
この登録者の情報を照会するサービスをWHOISと言います。
WHOISには下記のような利用目的があり、インターネット利用者であれば誰でも利用できるサービスです。
『用語集 「WHOISとは?」』
- インターネット運用での技術的問題やアクセスに関する問題などを直接本人同士が解決するため
- ドメイン登録時に類似ドメインの存在を確認するため
- ドメインによる登録商標違反などを直接本人同士が解決するため