エンジニア初心者が躓いたことハマったことを公開します!
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LS(1) LS(1)つまり、hogeディレクトリの中身をリスト表示するわけですね。
名前
ls, dir, vdir - ディレクトリの中身をリスト表示する
-1 出力を 1 列にする。1行に1ファイルを表示させる処理を行うわけですね。
WC(1) WC(1)
名前
wc - ファイルのバイト数・単語数・行数を表示する
書式
wc [-clmwL] [--bytes] [--chars] [--lines] [--max-line-length] [--words]
[FILE]...
wc [--help] [--version]
説明
wc は指定された各 FILE のバイト数・空白で区切られた単語の数・行数を数え
る 。 FILE が一つも与えられないと標準入力から読み込む。また FILE が ‘-’
だった場合には、そのファイルには標準入力が用いられる。
デフォルトでは、 wc は 3 つ全てを出力する。オプション指定により出力する
項 目を指定できる。オプションは先に指定したものを取り消すことはできない
。したがって ‘wc --bytes --words’ はバイト数と単語数の両方を出力する。
wc は最後の行に各 FILE のカウント数を合計して表示する。結果は、改行数・
単語数・バイト数の順に表示される。
-l, --lines$ ls -1|wc -l
改行数だけを出力する。