エンジニア初心者が躓いたことハマったことを公開します!
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
Select オブジェクトから SQL 文字列への変換
Zend_Db_Select オブジェクトに対応する SQL クエリ文字列にアクセスしたい場合は、 __toString() メソッドを使用します。
Example #31 __toString() メソッドの例
$select = $db->select() ->from('products'); $sql = $select->__toString(); echo "$sql\n"; // 出力は、次のような文字列になります // SELECT * FROM "products"
// トランザクション開始 $db->beginTransaction(); try { $db->query($instSql); $db->commit(); // コミット } catch (Exception $e){ $db->rollBack(); // ロールバック
echo $e->getMessage(); // エラー出力 }
セッションは、シンプルな方法で個々のユーザーのデータを格納する仕組みで、 個々のユーザーに対して一意なセッション ID を用意します。 これを用いて、複数ページにまたがるリクエストの間で状態の情報を永続させることができます。
(引用:『PHPマニュアル > 関数リファレンス > セッション関連 > Sessions > 例』)
app/controllers/.MemberController.php.swp
そして、このスワップファイルがGitで管理されていました。
このスワップファイルとは、使われていないメモリ領域を一時的に保存しておくためにハードディスク上に用意されたファイルのことです。
(訂正)
スワップファイルの理解について、先輩Hさんよりご指摘いただきました!
ありがとうございます!
正確な定義を書き留めておきます、、
『スワップファイルは アプリケーションのクラッシュに備えて、 vimエディタでの編集開始時に作成され、編集後に削除される編集情報の記録ファイルです。 スワップファイルを使用していれば、vimエディタがシステムエラーで強制終了しても、 保存前のデータが失われずに済みことがあります。』(引用:http://nanasi.jp/articles/howto/file/seemingly-unneeded-file.html#swp)
『気付いてて無視してた.gitignore奮戦記』でも書きましたが、一時ファイル等はGitの目的であるバージョン管理に必要のないものです。
そこで、これをGitの管理対象から外します。
(参照『気付いてて無視してた.gitignore奮戦記』)
具体的には、
.gitignoreファイルを開いて編集します。
$ vi .ignore
==.gitignoreファイル==
*.swp(←追加する)
=============
ちなみに、「.swp」はスワップファイルの拡張子です。
これで、スワップファイルをGitの管理対象から外すことができました!
以上です。
【参考サイト】
http://e-words.jp/w/E3839AE383BCE382B8E38395E382A1E382A4E383AB.html