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エンジニア初心者の備忘録

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スワップファイルの取り扱い

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スワップファイルの取り扱い

今回は、WZFにおけるスワップファイルの取り扱いについて書き留めておきます。
通常、初期設定では、下記の場所にスワップファイルが格納されていました。

app/controllers/.MemberController.php.swp

そして、このスワップファイルがGitで管理されていました。

このスワップファイルとは、使われていないメモリ領域を一時的に保存しておくためにハードディスク上に用意されたファイルのことです。

(訂正)
スワップファイルの理解について、先輩Hさんよりご指摘いただきました!
ありがとうございます!

正確な定義を書き留めておきます、、

  『スワップファイルは アプリケーションのクラッシュに備えて、 vimエディタでの編集開始時に作成され、編集後に削除される編集情報の記録ファイルです。 スワップファイルを使用していれば、vimエディタがシステムエラーで強制終了しても、 保存前のデータが失われずに済みことがあります。』(引用:http://nanasi.jp/articles/howto/file/seemingly-unneeded-file.html#swp

気付いてて無視してた.gitignore奮戦記』でも書きましたが、一時ファイル等はGitの目的であるバージョン管理に必要のないものです。

そこで、これをGitの管理対象から外します。
(参照『気付いてて無視してた.gitignore奮戦記』)
具体的には、

.gitignoreファイルを開いて編集します。
$ vi .ignore

==.gitignoreファイル==

*.swp(←追加する)

=============

ちなみに、「.swp」はスワップファイルの拡張子です。
これで、スワップファイルをGitの管理対象から外すことができました!

以上です。


【参考サイト】
http://e-words.jp/w/E3839AE383BCE382B8E38395E382A1E382A4E383AB.html

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